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ライフ エンジンスターター取付

平成20年式のホンダライフ(JB6)にエンジンスターターと取付にて入庫です。

 

やはり、この時期になると増えてくる仕事のひとつで、

他には、ヒーター関連やエンジンが始動しない等がありますが、

エンジンスターター取付は、電装屋さんや取付店での、冬の季語であります。

 

 

ライフはいつ見ても、ふっくらしています。

まるでお餅がふくらんでるかのよう、

そして、ボディカラーは淡いブルー色で、いい色をしていますね。

 

 

装着するエンジンスターターは、ユピテル社製でVE-E28、

車種別専用ハーネスとあわせて中古品にて、ご用意いただいたものです。

 

 

さっそく取付の開始です。

まずは、運転席下まわりの、ヒューズボックス、ハンドルまわり等のパネルを取り外していきます。

写真はヒューズボックスで、ハーネスを差し替えます。

 

 

エンジンスターター本体の接続の様子。

一通りの配線系統が完了したら、作動試験を行ないます。

エンジン始動の確認がとれましたら、本体の設置と配線をまとめていきます。

 

 

同時進行でアンテナ線を、ピラー内に収めていきます。

 

 

エンジンスターターのハーネスをまとめた様子。

この奥側にエンジンスターター本体が収まっています。

 

意外と、この手のユニット本体を収める場所に苦労します。

なるべくならば、アクセルペダルやブレーキペダルの周辺は避けたいところですが、

なかなかいい場所がないことが多く、探すのにやや時間かかるところです。

今回はいい場所が確保できたので、あとは配線をはわせていきます。

なるべく純正のハーネスを損なわないように、配線をまとめるのが当店では、重要と考えます。

 

 

無事、作業が完了しました。

いつものように、納車準備を行い、すべての作業が完了です。