平成22年式 日産ウイングロードに、ドライブレコーダーとバックカメラの取付にて入庫です。
当店にて、製品の用意と取付を承ったものです。
取付する自動車は、明るいシルバーのボディ色。
きれいな輝きのある自動車です。
取付するドライブレコーダーは、コムテック社製のZDR-022です。
小柄なボディに裏側には、モニターが装備されているものです。
ドライブレコーダーを選ぶとき、本当に迷いますね、
値段も輸入製品も含め、¥2000~¥30000台まであり、
機能や使い安さ、拡張性等、いろいろ検討しなければならないところですが、
今回はお任せ頂いたので、手頃な製品をチョイスです。
ドライブレコーダーの電源接続は、直接配線のため、
同社製のオプション製品である、
直接電源コードZR-01を使用します。
バックカメラも選ぶのに、迷いますね。
値段もピンキリで、さまざなな製品が出ていますが、
高ければいいものでもなく、安いからいいというものではありません。
こちらもお任せ頂いたものなので、値段を考えながら、
映像解析度や夜間の明るさ等を考慮し、選び出したものです。
輸入製品ですが、内部部品は国産メーカーの部品を使用しているものです。
もうひとつ、当店にて用意した製品は、バックカメラ変換接続カプラーです。
今回は、純正カーナビが装着されているので、必要な部品になります。
純正のカーナビに社外バックカメラ、または、
社外のカーナビに純正のバックカメラを
を装着する際、このような変換部品が必ず必要になるので、注意が必要です。
装着されている純正カーナビはMP309-Aです。
さっそく取付の開始です。
リアゲートをあけて、まずはバックカメラから取り付けようかなとおもいながら、
なにげに外を見てみると、かなり明るくなっています。
時間にして、16:30頃なのですが、
冬至を過ぎて、もう日が長くなったのだと、実感させられる瞬間です。
寒いながらに、日が少しづつ長くなるにつれて、うれしくなりますね。
うかれている場合ではありません。
モタモタしていると、すぐ日が暮れてしまいますので、
あわてての作業です。
リアゲートを開けて、ガーニッシュを取り外した様子。
バックカメラを固定するのに、必要な作業です。
バックドアゲート内の様子。
ガーニッシュの取り外しと配線の引き込みを行います。
バックカメラの取付は、ボリュームがあって結構大変な作業です。
バックカメラ配線を室内へ引き込む様子。
ドアゲートとボデイの間にある、ゴムじゃばらの中に、配線を通していき、
内装パネル内へ収めながら、車両前方へひいていきます。
ここでは、ドアゲート内でバック信号が取り出しできるので、一緒に作業していきます。
一通り、接続ができたら、配線をまとめていきます。
バックカメラの固定と、リアゲート内の配線にメドがついたので、
カーナビ側の作業に入ります。
カーナビを取り出しての、配線作業の様子。
同時進行にて、ドライブレコーダーの電源取り出しと本体の設置を行ないます。
バックカメラ装着の様子。
きわめてオーソドックスな取付の仕方ですね。
ドライブレコーダーの設置の様子。ワイパー可動範囲内、
ギリギリの部分を探して、本体を固定していきます。
バックカメラの作動の様子。
きれいに後方が表示されていますね。
周りが暗くなっても、映像ははっきりと表示していることも確認済み、
これなら、大丈夫です。
安心して作業の完了です。
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佐藤徹 (月曜日, 09 1月 2023 15:15)
すてきなしあがりですが、総費用はおいくら?