ホンダNWGNに装着済みの社外LEDディライトシーケンシャルウインカーの交換取付にて入庫です。
この自動車は、以前、当店にて、持ち込み取付で作業をおこなっていたものなのですが、
その後、一部分が点灯しなくなり、お客様に改めて別な製品をご用意頂き、交換取付を実施したものです。
なるほど、中間部分が光らなくなってしまっています。
反対側のLEDは鮮明に輝いた感じで点灯していました。
不具合側のLEDは、発色も黄色く、くすんでいるようです。
交換する製品は、以前のタイプと違って、
トコロテンのタイプを使用します。
このタイプも当店では、何度も取付を行なっているものです。
実際にヘッドライトに装着し、擬似点灯させた様子。
やはり、トコロテンタイプのほうが、よさそうですね。
ウインカーを点灯させた状態。
くっきりとムラ無く点灯していますね。
これなら、安心して車両に取付していけますね。
作業にあたって、どうせバンパーもはずすんだべと、フォグランプバルブもLEDバルブに交換することに。
ところで、この製品はなかなか面白く、フォグスイッチのオンオフを繰り返すごとに、
白色から黄色に変わるものでした。
北海道のような雪国では、峠とかでの降雪時、路面がよく見えないことが多々あり、
その場合、黄色の照度のほうか、見通しがいい場合がありますが、
この製品であれば、どのような場合にでも、使用ができる、なかなかの優れもののようですね。
自動車用品の取付業界に籍をおきながらも、
そのような製品があることを知らなかったのです。
お客様から教えていただくことは、たくさんありますね。
さて、この後の作業の画像は、実は無く、
お見せすることができません。
雪が降ってきての作業になり、
あわてて、作業を進めなければならず、
そのような余裕など、まったくもってなかったのです。
まぁ、無事に作業も完了したので、安心しているところではあります。
なんか、中途半端な作業報告でありますが…
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北区 進藤 (火曜日, 11 2月 2020 17:15)
その節は忙しいなか、ありがとうございました。現在、調子よく動作しております。子供みたいですが、やっぱ嬉しいものです