平成28年式 スバルレヴォーグ(VM4)にドライブレコーダーの取付にて入庫です。
雪もすっかり解け、天気もよく、まだ肌寒い気温の中、ドライブレコーダーの取付日和となりました。
レヴォーグはレガシイの弟分ですが、なかなかの迫力とかっこよさを持ち合わせた自動車です。
取付するドライブレコーダーはカロッツェリア社製、VREC-DS500DC
F側、R側のカメラと、別モニターのセットの製品、
お客様の持ち込みにて取付します。
それでは、さっそく取付の開始です。
なにはなくとも、センターパネルの取り外しから始めます。
順調に取付作業が進む中、やはりというか、またかというか、
案の定、ロックナットが締め付けられているではありませんか。
マックガードのロックボルトです。
これを取り外すには、専用の取り外し工具が必要で、
通常、車載されているものですが、
探してみても、それらしきものはどこにも見当たりません。
いよいよになれば、お客様へ確認することになるのですが、
今回は、ナビ下側に作業スペースがあいているので、
なんとか、ここから配線へアクセスができそうです。
いっちょ、やってみましょうか。
モニターはダッシュボード右側へ設置しますので、配線はコンソール下を通していくことにします。
F側ドライブレコーダーの取付の様子。
R側ドライブレコーダーの取付の様子。
ここでは、配線をジャバラへ通し、車両室内へ入れていきます。
Rゲートを開けて、下側からみた様子。
Rゲートを閉め、ウインドウ外側から見た様子。
なんだか、よくわかりませんね。
モニター設置の様子。
コンパクトに収まっていますね。
F側ウインドウ、外からの様子。
これも、なんだかよく分かりませんが、
画像中央の純正カメラ(ルームミラー内蔵)と助手席側のアイサイトカメラの間に設置しています。
スバルの自動車は、アイサイトが設置されていることが多く、
その作動範囲をさけ、かつワイパー可動範囲内、ウインドウ上部20%内、
かつ視界をさえぎらない場所となると、この場所への設置となります。
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